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STORY


自作小説が神話になっていた未来の日本へ――
小説 神話
未来
アンカー 1
盗まれた小説を追いかけた玲菜は
玲菜
そこはまるで 自作
小説の中の世界
現代
から未来へ
タイムスリップ
してしまう。
だった。
そして、小説の
主人公とそっくり
な青年と出会い
青年
物語が始まる。
戦争×陰謀×愛 やがてリンクする現実と小説
リアル フィクション






第一部
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第二部
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GAME
WORLD
・砂漠(荒れ地)の多い未来。
・世界崩壊後の新しい文明で、玲菜の暮らしていた時代は旧世界と呼ばれる。
・旧世界の遺物は人々の生活に欠かせない物となっている。
・神話に影響された文化・宗教である。尚、神話は玲菜の小説な為に玲菜の小説にそっくりな世界でもある。
アンカー 2
――世界――
荒れて乾いた大地と砂漠。人々は地下資源を利用して生活していた。
地下資源とは主に、水・鉱物・発掘した前時代の物等。
それらは神の恵みと考えられありがたく活用された。
そして当然、神の恵みは争いの種となる。
国は地下資源目当ての領土争いを、表向きは「神の名の下に」宗教と関連付けて
各地で戦争をしていた。

また、砂漠の下には宝が眠っているといわれるが、旧世界の兵器と噂される。
――舞台――
未来の日本でもあるアマテラス帝国
なかなかに地下資源が豊富で隣国と領土争いが絶えない。
様々な民族が住み、皇帝が治めている。身分制度は厳しくないが民族同士で
やや、優劣や差別の意識を持つ者もいる。
地下水の豊富な土地に人口が集まり、大きな町や都市となっている。
それ以外は小さな集落が無数にある。
神話宗教では「英雄」の信仰が厚い。(皇家は英雄の子孫で、初代皇帝が英雄と言われている)
発掘は人々の生活を豊かにする大事な資源回収であり、考古研究者は優遇されている。また各分野で優れた者には「賢者」という称号が与えられる。

